WWWからのオブジェクト指向プログラムの収集と検索
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概要
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WWW上において、HTML文書から参照される形で公開される大量のオブジェクト指向プログラムのソースコードを収集し再利用することで、新しいプログラムを効率よく開発する事ができる。本稿では、クローラでWWWを巡回することによってJavaプログラムのソースコードを収集し、収集したソースコード集合を解析することで独立して再利用可能なコンポーネントを抽出し、抽出したコンポーネントを検索単位とするオブジェクト指向プログラム検索エンジンを実現した結果について述べる。
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日本ソフトウェア科学会 | 論文
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