常時自由振動と超低周波音波
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概要
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大地震が起こっていない期間でも地球自由振動が励起されていることが分かってきた.その振幅は0.5 nano gal程度であるが,大気音波モードと固体地球のモードのブランチの交差で振幅が増大する.そこで関連する固体モード,音波モードを大気を含んだ地球モデルで計算した.その結果,大気の乱流境界層を励起源とすると非常によく観測スペクトルを説明できた.
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日本惑星科学会 | 論文
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