月・惑星クレーターの自動認識プログラムの開発
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概要
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大型月探査衛星「SELENE」により、20TBクラスのデータが地球に送られてくる予定である。その量それ自体が壁となって、クレーターのカウンティングが課題になっている。検出の自動化・高速化が欠かせない。本研究は、DTM(Digital Terrain Model)上でクレーターを自動検出するアルゴリズムを検討・実装したものである。火星データを入力とした検証結果を踏まえ、残る課題と併せて概要を説明する。
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日本惑星科学会 | 論文
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