動機づけ機能としての強化刺激の意味の検討:精薄児と普通児の比較において
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概要
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水平刺激に対しては, N-1, N-2, R-2群において量的, または質的な変化がみられた。またR-1群においても水平刺激に対して反応する者がいた。<BR>一方, 垂直刺激に対しては, 普通児群において質的な変化があっただけで重度児群には変化がなかった。このことから, 重度児に対しては垂直刺激よりも水平刺激による強化が適しているといえる。
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The Japanese Association of Educational Psychology | 論文
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