自己組織化量子ドットのフェーズフィールドシミュレーション
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概要
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基板とエピタキシャル層の格子不整合を利用した自己組織化成長による量子ドットの研究が活発に行われている.この具体的な形態および成長過程を把握するためには,数値シミュレーションによる評価が重要である.本研究では,量子ドットの自己組織化成長過程を再現することのできるフェーズフィールドモデルを構築し,シミュレーションを行うことで成長過程における形態変化およびエネルギー変化を考察する.
- 日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」の論文
日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」 | 論文
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