横浜で観測された酸性雨_-_pH4未満の割合と酸起因物質_-_
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概要
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横浜市の都心部に位置する横浜国立大学の敷地内で1992年から降雨の観測をしている。湿性降下物の総降下量補足を目的としており、長時間降雨が続く時には6時間、または12時間毎に区切って採取している。年間100_から_200の試料が得られたが、pH4未満の雨に注目して、酸起因物質を追求した。
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日本地球化学会 | 論文
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