クリーク末端水質特性と底泥への硝酸カルシウム添加による水浄化に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
佐賀地域17箇所クリーク末端で2006年8月から2007年4月に水質調査を行った. また硝酸カルシウムの添加をカラム実験での底質浄化に適用した. 結果として, 2007年4月では最も高い溶存態全窒素濃度は6.95mg/l, 溶存態全リン濃度は1.13mg/l となった. カラム実験で硝酸カルシウムの添加により直上水の濃度はコントロールに比べて減少した.
- 環境技術学会の論文
環境技術学会 | 論文
- 消化液農地投与による環境保全
- 畜産廃水の土壌浸透システムにおける飼料作物の育成 : 土壌中のリン・栄養塩類の挙動および塩類集積に関する考察
- (株)ユニチカ環境技術センター見学会
- 水環境中での砒素の挙動・特性に対応した除去方法の選択 : 吸着法を中心に
- 高温高圧条件下における2,4-ジクロロフェノキシ酢酸の分解