映像の安心な利用を可能にする映像酔い評価システムの開発―人間特性研究/映像分析技術/映像制作技術の融合による安心・快適な映像を提供するための環境づくり―:- 人間特性研究/映像分析技術/映像制作技術の融合による安心・快適な映像を提供するための環境づくり -
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概要
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映像制作者が、自ら制作した映像によって生じ得る映像酔いの程度について、その時間推移を確認できる映像酔い評価システムの開発を行った。映像技術の進展に伴い映像酔いに対する社会的認知が広まりつつあり、娯楽や教育、医療など映像の有効な利用に対する可能性を損なわないために、映像制作者に理解を求めるためのツールとして本システムは有効である。この開発には、映像酔いの基礎特性を基盤として、これを一般の映像評価に適用するために、映像解析、映像制作、生体影響計測に関する研究協力が不可欠であった。
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