言葉を尽くし医を尽くす―セカンドオピニオン相談1100例の経験から―
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概要
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インフォームドコンセントとセカンドオピニオンとは患者と医師との間の信頼関係を築く上で欠かすことのできない極めて重要なものである。形式的なインフォームドコンセントではなく,時間をかけて患者の話・悩みを聞き,わかりやすい言葉で患者と同じ目線で,誠意を持って説明することが求められているのである。一方,セカンドオピニオンは主治医の説明が理解できなかったり,疑問を持った場合のみではなく,癌を宣告され心の整理が付かなかったり,心にうす雲がかかってすっきりしないときには相談し,十分に納得してから治療を受けることをお薦めしたい。
- 特定非営利活動法人 日本気管食道科学会の論文
特定非営利活動法人 日本気管食道科学会 | 論文
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