自作プログラムを用いた照射中のマルチリーフコリメータ動作の評価
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概要
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Multi-leaf collimators (MLCs) are used to modulate intensity during intensity modulated radiation therapy (IMRT). Evaluation of MLC movement in IMRT is important, since the accuracy of MLC movements affects the dose distribution. This evaluation is conventionally performed using an attached Dynalog File Viewer (DFV). However, due to its being an overall evaluation, it is not possible to discover significant errors. In this study, we developed software that permits easy analysis of MLC movements that can be used to retrospectively evaluate MLC movement during irradiation. We also evaluated the usefulness of our in-house program and confirmed its potential for use in clinical scenarios. We created a program that can read MLC logfiles using Visual Basic 6.0 and visualize the temporal changes and movements of the MLC. To evaluate our in-house program's efficacy in analyzing dynamic MLC-QA (quality assurance), we compared the numerical results yielded by our in-house program and the DFV. The results showed that our in-house program was able to reveal errors below the error root mean square (RMS) values obtained using the DFV. Using irregular surface compensator (ISC) irradiation conditions in a clinical context, we compared our in-house program with the DFV and, using RMS analysis, identified cases that showed excessive error. Our in-house program can also be used to investigate whether unacceptable errors are present, as well as their cause, when using the MLC, as it allows easy real-time observation and evaluation of MLC movements. An additional benefit is that collecting the MLC logfile during actual treatment also allows it to be evaluated retrospectively after continuous MLC operation.
著者
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林 直樹
藤田保健衛生大学
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加藤 秀起
藤田保健衛生大 医療科学
-
矢田 隆一
聖隷浜松病院
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安達 由美子
藤田保健衛生大学大学院保健学研究科
-
村木 勇太
聖隷浜松病院放射線部
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江原 勲
安城更正病院放射線技術科
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松永 卓磨
聖隷浜松病院放射線部
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