Hydrostatic pressure in experimentally induced endolymphatic hydrops in the guinea pig.
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
With a servo-nulling pressure system the perilymphatic and endolymphatic pressures were measured continuously through the round window and basilar membranes 1-2.5 months after obliteration of the endolymphatic sac in 7 guinea pigs.1) There was no significant statistical difference between the perilymphatic and endolymphatic pressures of the control ears.2) The endolymphatic pressure was significantly higher (+0.78±0.32mm/Hg) than the perilymphatic pressure in the operated ears.
- 耳鼻咽喉科臨床学会の論文
著者
-
Fisch Ugo
Zürich Univ.
-
伊藤 信輔
京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室
-
Dillier Norbert
Zürich 大学脳神経外科
-
伊藤 信輔
京都大学医学部耳鼻咽喉科
-
Fisch Ugo
Zurich University
関連論文
- 末梢血管拡張剤の検討--外リンパ酸素張力を指標として
- 耳右器と頚部深部受容器--眼振発現における両者の協応-1-ウサギの頚捻転でみられる眼球運動-2-ウサギの頭部背屈でみられる眼球運動 (京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室6年間の歩み(1977-1982年)--檜学教授還暦によせて)
- めまい症例におけるセロクラ-ルの使用経験
- 鼻アレルギ-に対する2%Disodium Cromoglicate液剤の治療効果
- 輻輳眼振を伴った特発性脊柱側彎の一症例:その神経耳科学的検討
- 外リンパ圧の動的変化--各種ガス吸入の効果について (京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室6年間の歩み(1977-1982年)--檜学教授還暦によせて)
- ビスタマイシンの生化学検査および聴力検査におよぼす影響について
- 姿勢と眼振:正常ウサギの頚捻転で誘発される眼振を指標とする観察
- 頭頚部外傷によるめまい・平衡失調の予後;心因性めまい検出を意図した平衡試験と上肢小脳症状検査成績を指標とする観察
- 脊柱側彎症と車酔い
- 中枢性筋緊張弛緩剤Muscalmのめまいに対する治療効果:頭頚部外傷25症例における検討
- 興味ある異常眼運動を呈した脊髄小脳変性症の1例--その神経耳科学的検討
- 耳鳴に対するロイン細粒の治療効果;頭頚部外傷25症例における観察
- 四肢の皮膚への圧刺激で誘発される眼球運動;側臥位のウサギの四肢筋,深層項筋筋電図と眼振電図を指標とする観察 (京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室6年間の歩み(1977-1982年)--檜学教授還暦によせて)
- 頚捻転頭位で誘発される正常ウサギの眼球運動:その成因に関する研究補遺
- タイトル無し
- Hydrostatic pressure in experimentally induced endolymphatic hydrops in the guinea pig.
- 脳脊髄圧の内耳への伝達
- 皮膚圧反射と頚捻転性眼振--眼球運動発現における表在受容器と深部受容器の協応 (京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室6年間の歩み(1977-1982年)--檜学教授還暦によせて)
- Eye movements of hippocampal origin in relation to neurotransmitters in the central nervous system; Changes in EEG's and ENG following injection of carbachol and adrenaline into the hippocampus