春季と秋季の諫早湾における透明細胞外重合物質粒子(transparent exopolymer particles)の消長
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概要
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2007 年春季および 2008 年春季と秋季の諫早湾における,透明細胞外重合物質粒子(transparent exopolymer particles: TEP)の消長と,それに及ぼす要因について調査を行った。TEP 濃度と水温,塩分,クロロフィル a 濃度には相関がみられた。また,植物プランクトン群集中における珪藻の存在比は,細胞数密度で平均 94% であり,TEP 濃度と相関があった。これらの結果は,春季と秋季の諫早湾における TEP 現存量は珪藻による産生が大きく寄与していることを示す。
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