外来性巻貝サキグロタマツメタの松川浦における移入および分布
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
福島県松川浦において,サキグロタマツメタの分布や駆除実態を調査した。その結果,本種が他の水域からのアサリ移植種苗に混入していることを確認した。分布の初記録は 2002 年 5 月にみられ,その後 2004 年にかけて松川浦全域へ拡大した。2004 年から 2010 年にかけてサキグロタマツメタの分布密度は大きく低下しておらず,アサリ食害軽減のためには駆除努力を強化する必要があると考えられた。
論文 | ランダム
- まだ「日の丸・君が代」にノーならやってごらん「北海道独立!」 (「天下の俗論」をガツン!)
- 泌乳の研究と臨床治療
- 更年期障碍の臨牀
- 今なぜ『国民の道徳』か 人、我を道学者と言うか--我が国の精神を衰退させ、人倫を踏みにじった元凶は丸山真男に代表される戦後知識人だ
- 憲法50年,人権主義を排す--わが「廃憲」論