咬合診査用オックルーザルプレスケールのラッピングについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
オックルーザルプレスケールを, 厚さ10μのポリエチレンテレフタレートでラッピングした場合. 咬合によってラッピング材に漏洩がおきるかどうか. ラッピングが. 面積や力の測定に影響を与えるかどうか検討した。62名の被験者に咬合させたところ. 漏洩を認めたのは124枚の試料中1枚のみであった。静加圧計を用いての比較では, ラッピングした方が, 面積が小さく測定される傾向がみられたが, 力に関しては, ラッピングによる差は認められなかった。5名の被験者を用いて咬合させて比較したところ, 咬合接触点の面積, 力, ともに, ラッピングした方が小さく測定される傾向がみられたが, 統計学的には有意差が認められなかった。
論文 | ランダム
- 2011年賃上げの見通し 経営側の7割がベアを「実施しない予定」--労務行政研究所調べ
- 1272 超高層RC造用高強度コンクリートに関する施工実験 : その2. 実大モデル実験
- 1271 超高層RC造用高強度コンクリートに関する施工実験 : その1. フレッシュコンクリートの性状
- 強迫性障害 (特集 気になる子どもたち--最新の発達障害医学から)
- 学校図書館蔵書の除去をめぐる裁判の核心 : 表現の自由と思想の自由