食酢香味成分に関する研究(第2報) : 塩基性区分
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概要
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粕酢成分をイオン交換樹脂で分画したアミン区分中の成分を薄層クロマトグラフィー,ガスクロマトグラフィーで分離同定を試みた.ガスクロマトグラフィーではアミン類はほとんどイオン化されないため,分離同定はできなかった.薄層クロマトグラフィーで,プトレスシン,カダベリン,ヒスタミン,メチルアミン,エチルアミン,チラミン,フェニルエチルアミン,さらに2つの未同定物質,計9物質を確認し,量的に多いプトレスシン,カダベリンの塩酸塩結晶をそれぞれ200mg得た.低級遊離アミンはにがみを有し,呈味成分には大きな役割を有していると思われる.粕酢からメチルアミン,フェニルエチルアミン以外はすでに報告されている.
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