体積力法による軸対称体の曲げ応力集中の解析 : 第3報,V形およびU形切欠きを有する丸棒の曲げ
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概要
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V形およびU形切欠きを有する丸棒の曲げ問題を第1報で述べた基礎理論に基づき解析した.60゜V形の応力集中係数をノイバーの三角則で求めると本研究で解析した範囲で最大9%程度,切欠きが鋭い場合にはさらに大きな誤差を生じることを明らかにした.切欠きの開き角の応力集中への影響は,開き角をかなり大きくしても応力集中係数への影響は小さい.応力分布は開き角の広範囲の変化によらず切欠き半径ρによってほぼ支配される.
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