二軸引張変形を受ける金属板の成形限界について : 第2報,移動硬化則の導入と実験値との対比
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概要
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r値を考慮した異方性降伏曲面について移動硬化の導入法を定式化し,これをもとに第1報において提案した成長限界判定法を用いて,ひずみ履歴(折れ線ひずみ経路)の成形限界への影響を調べた.これらの解析値は実験的の傾向をよく示した.さらに近似解法による成形限度値は定量的にも解析値とよく一致し,この判定法は簡便さゆえに実用的である.しかも移動硬化の導入は実験値を説明する上で大きく効を奏するとはいえなかた.
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