音声能率の計算機シミュレーション
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概要
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計算機により音声生成のシミュレーションを行い, その過程で得られる体積速度および音響出力のデータから音声能率、 (効率) を計算した.声帯振動は石坂の二質量モデルより求め, 声道の共鳴は4セクションの集中定数等価回路を使い計算した.一方, 従来より種々ある音声能率のインデックスと, 上記の真の音声能率との比較検討を行った.その結果, 体積速度のAC/DC比とSPL-20*log<SUB>10</SUB> (DC/10) の2つが音声能率と最も良く相関することが示唆された.
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