胸壁腫瘍に対するGORE-TEX® Dual Meshを用いた胸壁再建の1手術例
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概要
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胸壁腫瘍に対しGORE-TEX® Dual Meshを用いた胸壁再建を行った.症例は78歳,男性.右下位肋骨後方の胸壁腫瘍に対し腫瘍切除を施行,胸壁欠損は10×11cmであり,欠損部にDual Meshを縫着固定し胸壁再建を行った.術後,奇異呼吸は認めず呼吸機能は良好に保たれた.GORE-TEX® Dual Meshは胸壁再建で用いられる有用な人工材料であることが示唆された.
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