I. IDDM:予知と診療の進歩
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概要
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IDDMでは膵島細胞成分に対する自己抗体(ICA, IAA,抗GAD抗体)を測定することにより発症を予知し,そのハイリスクグループに対してニコチン酸アミドやインスリンを投与し発症を予防することが試みられている.一方,予知,予防が実用化されていない現在, IDDMの治療として強化インスリン療法やチーム医療の導入,持続皮下インスリン注入療法(CSII)の臨床応用が行われ,さらに超速効型インスリン製剤や携帯型人工膵島の開発が進められている.
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