大阪万博公園における木質ボイラーの熱利用による間接加熱式低温度差型スターリングエンジンの運転と電気自動車充電の実施結果

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概要

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• SATOYAMA CLUB demonstrated of a new energy system aimed for utilization of the woody biomass in the Expo 70 Commemorative Park (Suita-shi, Osaka) from 2005. And, in SUCTION, the development of the indirect heating type Stirling engine that used thermal oil for the heat transportation is in a good results. 1kW and 10kW class engines have been developed using a heat source of 300 degrees Celsius. From 2008, the 1kW class engine has been installed on a wood biomass boiler. The hot water from the boiler is used for a foot spa and the electricity is used for charging batteries of electrical bus. It is demonstrated now in the Expo 70 Commemorative Park.

著者

• 大塚 憲昭

  特定非営利活動法人里山倶楽部

• 神崎 康一

  京都大学

• 河嶋 真

  特定非営利活動法人 里山倶楽部

• 竹内 誠

  （株）サクション瓦斯機関製作所

• 鈴木 伸治

  （株）サクション瓦斯機関製作所

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