白金網によるアンモニヤの接触酸化モデル
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概要
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白金網によるアンモニヤの接触酸化反応について<BR>I 押し出し流れ-拡散律速<BR>II 逆混合流れ-拡散律速<BR>III 逆混合流れ-拡散・化学反応複合律速上記の 3 種の反応モデルを考え, 現実のデータとの適合性を検討した.<BR>その結果, 逆混合流れ-拡散・化学反応複合律速モデルが最も妥当であり, 従来拡散律速と考えられていた常圧酸化においても化学反応を無視しえないこと, また加圧酸化においても常圧酸化と同様化学反応が関与することを明らかにした.<BR>なお, このモデルにより加圧酸化における反応率の温度依存性, 操作条件と綱の所要枚数との関係なども合理的に説明できる.
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