視運動性後眼振(optokinetic afternystagmus, OKAN)の基礎的研究 : 第1報基本型について
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概要
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1. 正常者のOKANは基本型,低反応型,方向優位型,持続型に分類でき,各々74%,18%,6%,2%であった.2. 基本型のOKANの持続時間の平均値と標準偏差は14.6±8.4秒,その左右差は7.3±7.3秒であった.3. 基本型のOKANの眼振数の平均値と標準偏差は14.5±8.8個,その左右差は8.1±8.0個であった.4. 基本型のOKANの眼振数,振幅,OKNに対するOKANの拡幅比(百分率)は5〜20秒の間で大きく減衰し,30秒では0に近くなった.
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