Crohn 病に対する腸切除例の長期経過

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概要

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• Postoperative clinical course was evaluated in 73 Crohn's disease patients with more than 10 years follow up after initial intestinal resection. Reoperation was performed in 72.6% and postoperative cumulative reoperation rate was 28% in 5year and 53.5% in 10 year. Multiple surgery more than three times underwent in 29% within 15 yrs after initial intestinal resection. Fecal diversion was performed in 30%. Three patients were dead because of sepsis in 2 patients. Return to social work was found in 89% of the patients. Long term prognosis was suggested to be good after intestinal resection in Crohn's disease.

• 日本大腸肛門病学会の論文

著者

• 福島 恒男

  横浜市立市民病院外科

• 木村 英明

  横浜市立市民病院 外科

• 杉田 昭

  横浜市立市民病院 外科

• 鬼頭 文彦

  横浜市立市民病院外科

• 小金井 一隆

  横浜市大市民総合医療センター難病医療センター

• 嶋田 紘

  横浜市大消化器病態外科

• 鬼頭 文彦

  横浜市立市民病院 外科

• 福島 恒男

  横浜市立市民病院

• 嶋田 紘

  横浜市大消化器病態腫瘍外科

• 木村 英明

  横浜市立市民病院外科

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