Evaluation on the Effectiveness of Hepatic Resection for Colorectal Cancer Patients with Liver Metastases.
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概要
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Choice of hepatic resection for colorectal cancer patients with liver metastases was studied in the effectiveness to improve survival. 115 patients with synchronous liver metaseases and 64 patients with metachronous were examined. In synchronous liver metastases, 5-year survival of primary tumor resection with hepatic resection (n=36) was 26.9 %, showing significantly superior to primary tumor resection with chemotherapy (n=58) and primary tumor resection alone (n=13). In Hi liver metastases, 5-year survival of primary tumor resection with hepatic resection (n=28) was 30.7%, revealing significantly favorable compared to primary tumor resection with chemotherapy (n=7). However, no significant differrence was seen between the two therapy group in H2 liver metatsases. It was found that solitary lesion (n=17) was significantly superior in survival to multiple lesion (n=11) in H1 liver metastases (44.2% vs 22.2%). In addition, 5-year survival of tumors under 4cm in size (n=10) (75%) was found to be more favorable than that of over 4 cm in solitary lesions. W hearas, in metachronous liver metastases, 5-year survival of hepatic resection (n=30) was 17.4 % and there was significant differrence compared to non hepatic resection (n=34). However, no significant differrence was seen in size and number of metastases. Thus, we concluded that hepatic resection was specificaly effective to improve survival of synchronous H1 liver metastases with solitary lesions smaller than 4cm in size.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
-
落合 武徳
千葉大学第2外科
-
舟波 裕
千葉大学第2外科
-
長島 通
千葉大学第2外科
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天野 穂高
千葉大学第2外科
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磯野 可一
千葉大学第2外科
-
奥山 和明
千葉大学第2外科
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小出 義雄
千葉大学第2外科
-
粟野 友太
千葉大学第2外科
-
坂本 昭雄
千葉大学第2外科
-
唐司 則之
千葉大学第2外科
-
松原 宏昌
千葉大学第2外科
-
松下 一之
千葉大学第2外科
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