Histopathological factors of pm rectal cancer predicting the prognosis.
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概要
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Histopathological factors of pm rectal cancer predicting the prognosis were studied using 62 cases of pm rectal cancer. They were divided into two groups. The first one named "group A" included 14 cases with recurrence or synchronous liver metastasis. The second one named "group B" included 48 cases without recurrence. Two groups were compared about histopathological characteristics. In term of histological classification, welldifferentiated adenocarcinoma accounted for 3 cases, moderately-differentiated adenocarcinoma for 11 in group A. In group B, well-differentiated adenocarcinoma accounted for 29, moderately-differentiated adenocarcinoma for 19. According to depth into the proper muscle, in group A, pm<SUB>1</SUB> accounted for 2 cases, pm<SUB>2</SUB> for 4, pm<SUB>3</SUB> for 8. In group B, pm<SUB>1</SUB> accounted for 18, pm<SUB>2</SUB> for 19, pm<SUB>3</SUB> for 11. The incidence of venous invasion was 71.4 % of group A and 35.4 % of group B. The incidence of lymph node metastasis was 64.3 % of group A and 12.5 % of group B. Concerning to these histopathological factors, there was significant difference between two groups. But concerning to lymphtic invasion and infiltrative growth, there was no significant difference. These results suggest that histological differentiation, depth of invasion, venous invasion and lymph node metastasis are important histopathological factors to predict the prognosis of the pm rectal cancer.
- 日本大腸肛門病学会の論文
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