超音波振動切削における切削機構に関する研究 (第3報) : ―加工雰囲気による潤滑状態の変化―
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概要
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振動ホーン自体を被削材とする超音波振動切削において, 空気中, 窒素ガス雰囲気中, 油剤滴下, オイルミスト供給のそれぞれの加工雰囲気による動的応答切削力および切りくず生成状態に及ぼす影響を調べた. 潤滑的な効果は空気中でも見られること, および油剤の供給により切りくず性状は良好になるが, 潤滑効果による切削力低減に対する寄与は一定であり時間平均化による効果の方が相対的に大きいことを示した.
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