GUS試験法による遺伝子組換えパパイヤ(55-1)検査のポジティブコントロールの検討

概要

日本で安全性審査未終了である遺伝子組換えパパイヤ55-1の組織化学的定性検査法(GUS試験法)のためのポジティブコントロールの検討を行った.6種の材質のペーパーにβ-glucuronidaseを浸漬させた試験紙を作製し実験したところ,ナイロンおよびガラス繊維において試験紙は青色を呈し,良好な試験結果が得られた.これらの試験紙は −20℃ 保存で15か月間は安定であり,GUS試験法における遺伝子組換えパパイヤ55-1検査のためのポジティブコントロールとして有用であった.

著者

高橋 邦彦 埼玉県衛生研究所
堀江 正一 埼玉県衛生研究所
堀江 正一 星薬科大学 薬品分析化学教室

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