臨床症状発症期の消化管造影画像が得られたCronkhite-Canada症候群の1例
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概要
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臨床症状発症の直前,直後に上下部の消化管造影検査が施行されたCronkhite-Canada症候群の1例を経験した.これらの造影画像では胃,大腸には主に粘膜粗造がみられるのみであったが,症状発症3カ月後の内視鏡検査では同部にポリポーシスが認められた.よって症状はポリポーシスの形成前に既に発現しており,またポリポーシスの発生,進展は急速であると考えられた.
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