化学放射線療法後の再発および遺残食道癌に対しサルベージ療法としてアルゴンプラズマ凝固法を行った3例
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概要
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食道癌に対する化学放射線療法後の局所再発および遺残に対するサルベージ療法としてアルゴンプラズマ凝固法を行った3症例を経験した.方法は,APC300(ERBE社)を用いて出力60W,アルゴンガス流量1.8L/minで焼灼を行った.アルゴンプラズマ凝固法は,食道穿孔などの発生もなく安全に繰り返し施行可能で,有効な治療法であると考えられた.
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