乳臼歯が原因と考えられた顎放線菌症の1例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
顔面・頸部の放線菌症は,軟組織や骨に発症する肉芽腫性化膿性疾患である.特徴的な所見は,板状硬結,腫脹部の小瘻孔,放線菌塊である.顔面・頸部の放線菌症は,小児では希な感染症である.我々は,8歳の男児に発症した顎放線菌症を報告した.推察された発症原因は根管治療中の下顎乳臼歯であった.
論文 | ランダム
- ヴィヘルン『ドイツ国民への覚書』(続・5)
- 1990年のドイツ連邦銀行 : 経済史と現代
- ヴィヘルン『ドイツ国民への覚書』(続・4)
- ヴィヘルン『ドイツ国民への覚書』(続・3)
- ヴィヘルン『ドイツ国民への覚書』(続・2)