建物敷地におけるジオセル補強土壁の施工事例
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概要
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建物用地内で斜面の改修等の土工事を行う場合,コンクリート擁壁を大規模な掘削を行って設置し,その養生後に裏面を埋め戻して原形復旧することが一般的である.また,費用を抑えるため,斜面の安定性よりも美観や施工しやすさを優先する例もある.ジオシンセティックス材料のひとつであるジオセルを用いる工法1)は,大型重機を使用しない・緑化をする事が出来る・施工が簡易で工事期間も短縮可能である事や安定性が高いなどの特長を生かし,宅地への適用も期待できる.本報では,景観が重視される建物用地内で実証施工したジオセル補強土壁の施工報告を行う.
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