エネルギー吸収ネットを用いた既設落石防護柵の機能向上に関する現場実験と数値解析
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
山間部の多いわが国ではこれまで膨大な落石防護柵が構築されてきた.しかしながら,落石調査の際に,既設落石防護柵の可能吸収エネルギー以上の落石発生源が新たに発見されることも少なくなく,既設落石防護柵が機能不足となっている例も多い。これに対し,その都度新たな落石防護柵を再構築することは費用の観点から現実的ではないため,合理的な対策工の開発が急務となっている.本論文では,繊維製のエネルギー吸収ネットを用いて,既存の落石防護柵を有効に活用し,既設落石防護柵の不足する機能の向上をはかる合理的な対策を提案する.
論文 | ランダム
- タイトル無し
- SF-008-4 がん細胞におけるNO donorおよびMEK inhibitor併用による抗腫瘍効果の検討(SF-008 サージカルフォーラム(8)膵臓:基礎-1,第111回日本外科学会定期学術集会)
- 群飼•自然交配における雄豚頭数の違いが求愛行動時間および乗駕回数に及ぼす影響
- 応援歌「競技の使命」・「紺碧の空」
- オレが本気だからこそ本気の声援がもらえる (特集 励ましの力)