Reversional mutations in the methionine-requiring strain of Ustilago maydis
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概要
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トウモロコシの黒穂菌 (Ustilago maydis) の methionine 要求性突然変異系統について, 復帰突然変異の頻度と, 生育型をしらべた.1. 偶発的復帰突然変異は, 完全液体培地で1細胞1分裂当り 3.0×10-7 の頻度でおこる. 変異率は, X 線および nitrogen mustard によつて, 10-4 の頻度まで高めることができた. 突然変異恒数として, 単位X線量当り 2.2×10-7 の値をえた.2. 最小培地に発生した単集落培養について, 3つの復帰型を区別した.擬復帰型 (PR) は residual growth と syntrophism の結果あらわれたものであり, 完全復帰型 (CR) と不完全復帰型 (IR) は1遺伝子突然変異によつてあらわれたものである. IRは初期の継代最小培地培養で, 野性型より劣つた生育をしめすことにより, CRと区別される。
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