カンピロバクター汚染養鶏場においてシンバイオティクス給与後の鶏における排菌数の減少
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概要
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Lactobacillus casei subsp。 casei JCM1134Tとデキストランからなるシンバイオティクス(名糖ヘルシーフレンド-SP、名糖産業株式会社)を名古屋種に給与し、カンピロバクター感染に対する効果を検討した。シンバイオティクスを給与した鶏のカンピロバクター排菌数は、対照区に比べ有意に低かった。今回の試験の結果、本シンバイオティクスはカンピロバクターの感染対策として有効であることが示された。
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日本家畜衛生学会 | 論文
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