オオバギMacaranga tanarius葉のDPPH消去活性について
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概要
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これまでにノニフェノールの含有量とDPPH消去活性には相関が認められることが報告されていることから、本試験では、雌雄や採取時期、地域、家系によって抗酸化活性に差が認められるか、DPPH消去法により評価した。また、施肥試験の結果より、施肥量の増加に伴い収量が増加することが明らかになったことから、施肥量の異なる試料を用いて抗酸化活牲を比較したので併せて報告する。
- 沖縄県森林資源研究センターの論文
- 2011-03-00
沖縄県森林資源研究センター | 論文
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