高糖性に関するソルガムRIL(F5世代)の特性評価
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概要
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高糖性品種を開発するため、また、高糖性に関する遺伝解析を行うための素材として「子実型ソルガム×高糖性ソルゴー型ソルガム」の組合せである「bmr-6×SIL-05」および「那系MS-3B(bmr-18)×Italian」から育成した2組のRILのF5世代における特性評価を行った。その結果、2組のRIL系統は、茎中のブリックス糖度が同程度であるが、早晩性、収量性などが大きく異なることから、これらRIL系統間でブリックス糖度に及ぼす要因が異なっていることが推察された。
- 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センターの論文
- 2010-03-00
信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | 論文
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