閉鎖性水域における水質浄化技術の開発
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概要
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閉鎖水域の水質浄化は緊急の社会的要請であり、効率的、省エネルギーな浄化技術が求められている。これまで様々な技術が実用化されているものの、これらの面からは不十分であった。そこで、本研究では懸濁水を微細気泡とともに揚水し、生物膜処理後、沈降分離するシステムの開発を試みた。さらに、最終段階で浄化水中の低濃度リンを固定・回収する技術についても検討した。
- 山口県産業技術センターの論文
- 2005-03-00
山口県産業技術センター | 論文
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