ソルガム遺伝資源の特性評価
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概要
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農業生物資源研究所のジーンバンク事業における再増殖に併せて、ソルガム類で近年特にその被害が問題となっている紫斑点病について接種検定試験を行い、育種素材化の可能性について検討した。その結果、紫斑点病抵抗性遺伝資源としては、在来種や高梁などの品種・系統が利用可能であること、また、今回供詳した遺伝資源の中では極早生・短稈で紫斑点病抵抗性を持つスーダングラス系統は、育種素材として利用可能であると考えられた。
- 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センターの論文
- 2006-03-00
信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | 論文
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