内視鏡センターの現状と今後の課題(新設2年目の報告)
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概要
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内視鏡センターは,平成22年内視鏡診療部より移行開設され,スタッフも増員された。受け入れ体制の拡大により,内視鏡検査,治療の件数も増加し,時間を要する治療とともに患者への負担も多く,リスクも高くなってきている。それに伴い看護師の検査,治療に関わる時間,業務内容も増えている。今後,内視鏡に関する情報発信と共に他部門との連携を深め,新たな内視鏡治療,機器に対応できる専門的な知識,技術の向上が求められている。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2012-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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