トレーサビリティーシステムを備えた大ヨークシャー種系統豚の造成
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概要
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静岡県では、現在、本県造成の大ヨークシャー種系統豚「フジヨーク」と、デュロック種系統豚「フジロック」を利用した、「静岡型銘柄豚ふじのくに」が、養豚農家で年関約3万頭生産されています。これら系統豚を利用した「静岡型銘柄豚」生産が定着する中、 「フジヨーク」の近交係数上昇に備え、平成16年から、後継大ヨークシャー種の造成を開始し、このたび「フジヨーク2」が完成しましたので紹介します。
- 日本SPF豚研究会の論文
- 2011-02-00
日本SPF豚研究会 | 論文
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