ヨーロッパにおける受刑者移送制度の動向 : ドイツの状況を手がかりに
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概要
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宮澤浩一先生追悼論文集論説一 はじめに二 ヨーロッパにおける受刑者移送制度の発展(一) 国際司法共助体制における受刑者移送制度の位置づけ(二) CE条約成立以前の歴史的沿革(三) CE条約と追加議定書の概要(四) CE条約成立以後の発展とEUにおける新たな動向 - 相互承認原則三 CE条約に関する近年の実施状況 - ドイツを素材に(一) ドイツにおける受刑者移送制度の概要(二) ドイツにおける外国人の受刑状況(三) ドイツにおける送出移送の実績(四) ドイツ人の外国における受刑状況(五) ドイツにおける受入移送の実績四 CE条約に基づく移送をめぐる近時の課題 - ドイツを素材に(一) 執行方式 - 転換方式の射程範囲(二) 裁判国における手続の適正さに対する執行国の判断(三) 移送の拒否に対する司法審査の可否五 EUにおける他の執行共助制度との関連性(一) 欧州逮捕状に関する枠組決定(二〇〇二年)(二) 罰金刑等への相互承認原則の適用に関する枠組決定(二〇〇五年)六 おわりに - 今後の展望(一) 自由刑等の執行への相互承認原則の適用に関する枠組決定(二〇〇八年、未発効)(二) 「合意型モデル」から「刑罰執行の移管」へ
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