手指衛生に関する意識調査
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概要
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感染対策委員会では、リンクナース会のグループ活動として、手指衛生の実施状況を把握するために、グリッターバクによる手洗い手技の確認と同時にアンケートによる手指衛生の実施状況の調査を行ってきた。昨年度と今年度の結果を比較すると2009年度に比べ、2010年度は手指衛生の実施率が高く、手指衛生の意識付けができてきたと考えられた。2009年度、2010年度共に「患者に接する前」「手袋を外した後」の手指衛生実施率が低く、今後の課題である。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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