社会福祉協議会が展開するボランティアセンターの評価方法について : プログラム評価によるロジック・モデルの活用
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概要
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本稿の研究目的は、社協の地域福祉活動をプログラム評価の枠組みに基づき評価し考察することである。まず、西出(2005)が示した実績着眼型と理論着眼型の評価思考に基づき、社協の事業評価が困難である要因を明らかにした。次に、プログラム評価とセオリー評価及びロジック・モデルとの関係を先行研究から整理し、ロジック・モデルを活用しながらA市社協のボランティアセンター事業評価を行うことでその改善内容を提示した。
- 2012-01-31
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