事象をもとに友とやりとりしながら,科学的な見方や考え方を高める理科学習に関する実践研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
実践前に対象児童全員の素朴概念の実態を調査し,実践後に概念形成の実態を調査して比較検討した.また,調査前の実態から特定の児童を抽出し,当該児童の実践における変容を質的に追跡し,分析を加えた.授業展開を工夫すること,ホワイトボード等の環境を構成すること,抽出児童に直接支援することは,事象を客観的に捉えたり友とかかわり合いながら考えを取り入れたりして,科学的な見方や考え方を高めていくことにつながる.児童のゴム及び磁石の概念形成に有効に機能する.
- 2011-12-24
論文 | ランダム
- 217.医療用直線加速器操作上の技術的問題
- 63.偏向磁石電圧変化による電子線等量曲線の変化
- 5)^60Co原体照射による線量分布の一例について(東海4県同研究会)
- 63.線巣横断写真による線量分布の検討について
- 20)特殊なCo^照射時の等量曲線検討(東海4県合同研究会)