<調査報告・実践報告>フィールドワークを活用した英語実践能力の養成とその意義 - UC 実習型・夏季短期派遣プログラムの実践記録から
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概要
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「UC実習型・夏季短期派遣プログラム」は京都大学において平成23年度より開始した新しいタイプの短期派遣留学プログラムである。本プログラムの特徴は工学・農学・経営管理の三分野を基盤とする分野横断型の語学研修とキャンパス外でのフィールドワークを組み合わせ、実践的な英語運用能力のみならず国際性や行動力(交渉力、協調性、リーダーシップ)をも養成しようとする点にある。本稿では、「UC実習型・夏季短期プログラム」について企画の背景、プログラムの立案過程、実施状況、今後の課題について報告すると共に、本プログラムの核心部分であるフィールドワークと英語実践能力の関係について論じる。
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