青少年の生体リズム研究と今後の課題
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概要
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生体リズムの不調は,不登校,学習意欲減退さらに生活習慣病の要因となることが推測され,これからの日本の将来を背負う青少年にとってライフスタイルのあり方が課題となっている。多くのこれまでの生体リズム基礎研究で,生体リズムの維持改善が青少年の諸問題の予防に有効であるとの示唆が得られている。一方,更なる研究の発展のためには,心と身体をつなぐ精神生理学的アプローチから研究を進めていくことが求められている。本稿では筆者らの研究をもとに生体リズム研究の問題点や今後の課題を探る。
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