地域医療における統合医療を目指して 筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター 2010 年度 鍼灸部門 外来報告
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概要
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東西医学統合医療センター鍼灸部門の2010 年度における外来患者統計を報告する。診療日数は240 日で、延べ来診患者総数は、9392 人であった。内訳は、新患が437 名、再診が8955名であった。男女比は男性が38.0%、女性が62.0%であった。年代別では、60 歳代が最も多かった。主訴で最も多かったものは、腰痛110 件で、次いで、肩こり59 件、肩関節痛36 件と続いた。インシデント・アクシデントに関する報告は、67 件あった。分類別では、「鍼の抜き忘れ」(20 件)が最も多く、次いで「内出血」、「愁訴の悪化」(各13 件)であった。
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