平成21年度業務量調査の結果から
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概要
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当院では平成元年より業務量調査を実施している。昨年度7対1看護白岡己置を取得し、今年度は新システムの導入・新外来棟への移動があった。良質で効率性の高い看護業務を遂行するために看護業務の実態を平成21年10月に調査した。その結果、病棟における直接看護の項目は増加し、記録の業務量は減少した。外来ではクラークに事務業務を委譲することで看護に力を入れられる体制作りが出来た。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2009-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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