腰背部温罨法・腹部マッサージによる自然排便促進の効果とそれに伴う看護師のやりがいへの影響
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概要
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脳神経疾患患者を対象に腰背部温罨法と腹部マッサージを行ない、これらを併用して行うことが便秘に有効であるか調査した。調査前後を比較した結果、CAS評価と患者の言動から効果を認めることができた。また、腰背部温罨法と腹部マッサージをケアに取り入れることで看護技術を再認識することができ、患者の肯定的な言動がケアの評価となり看護のやりがいにつながった。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2009-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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